千作品へ到達、そして新作の時代へ
巻頭月刊 PEGIS 第三号。十月、日英の柱は千作品を越えました。
2026年10月21日、『異端の継承』英語版 第四部が、柱で数えて千一冊目になりました。千一夜です。
創刊号(9月)の 278冊、第二号(10月1日)の 518冊から、十月のひと月で1,297冊へ。生涯の目標として掲げた「千作品(日本語版 500・英語版 500)」は、日本語版649冊・英語版648冊で、どちらも 500冊を越えています。
そして十月の終わりに、出版の方針を改めました。これからは、新しい作品を世に出すことを何より先にします。千作品は終わりではなく、新作の時代の入口です。
一万冊への歩み
2026年10月31日現在Kindle と デジタル図書館
出版の方針を改めました ── 2026年10月28日- Kindle に出すのは、各シリーズの第一作です。『球体神殿のコスモロジー』だけは、すでに刊行の進んでいる第二作『II 観測者の外側』までを出します。
- 第二作以降の続編は、Kindle には出さず、2042年12月11日に一斉公開するデジタル図書館に収めます。
- 語り部は、題の違う作も含めて一つのシリーズとして数えます。新しいシリーズ(BORDERLESS・異端・新生人Exosis・Kill Switch Bio ほか)にも同じ決めを当てます。
- 申請の枠は、新しい作品の発表を何より先に使います。
なぜ改めたのか ── 続編を重ねるほど、前の巻との辻褄を合わせる手間が増え、内容も繰り返しに傾きます。新しい作品を書き続けるほうが、作品の鮮度と質の純度を保てる。今月、新作を八作続けて書き始めて、その手応えが確かになりました(作者)。
Kindle の申請は、KDP の決まりで、一つの書式につき週二点までです。日英一巻ずつ、四部作一作に四週かかります。一年で出せるのは十三作ほど。その限られた枠を、新しい作品のために使います。
続編は消えるのではありません。すべてデジタル図書館に入り、2042年12月11日に、誰もが無料で読めるようになります。
刊行の暦
完結と、新作の連続刊行- 11月1日の週球体神殿のコスモロジー II 第四巻観測者の外側完結
- 11月8日の週G-SHOUWA-Ω 第二巻追跡と対峙
- 11月15日の週G-SHOUWA-Ω 第三巻
- 11月22日の週G-SHOUWA-Ω 第四巻継承と終焉完結
- 11月29日の週CHRONOS-0 血に宿るノイズ12月20日まで、四部を毎週一部ずつ
- 12月27日の週BORDERLESS 時の葬列と歪な世界2027年1月17日まで
- 2027年1月24日の週異端の矜持――AIと叡智の本懐2月14日まで
- 2027年2月21日の週新生人Exosis 月華の妙薬3月14日まで
- 2027年3月21日の週Kill Switch Bio 死の寓意4月11日まで
- 2027年4月18日の週新作 三十三作の連続刊行2029年10月まで ──『D⁰ 無次元』『Dark Agent 真空の磁場』をはじめ、完成した作から順に
刊行日は Kindle の審査によって前後する。
新しいロードマップ
Pro への移行と、これからの申請10月30日の更新で、制作の枠を Max から Pro へ移しました。週の使用の枠は、これまでの四分の一です。
新作は、月に八作を保ちます。Kindle に出せるのは一年で十三作ほどなので、Kindle の申請は、書く速さに追いつきません。
- 2027年末までに新作 118作。その第一作の Kindle への申請が終わるのは 2036年1月ごろ。
- 続編も、仕上がったものから製本して数に加えます。
- この速さが続けば、完成した冊は 2038年1月ごろに一万冊に届き、2042年12月には約 13,700冊になります。
Kindle に並ぶのは選び抜いた第一作(2042年12月までに 1,830冊)であり、すべての作品は 2042年12月11日にデジタル図書館で一斉に公開されます。

十月に成った作品
製本を終えた冊は779冊(日本語版375・英語版404)── 10月27日が十月の最後の製本新作 ──『D⁰ 無次元』(時計仕掛けのガイア/銀河/宇宙/人類の四部)と『Dark Agent 真空の磁場』(四部)が、日英とも完成しました。
今月、創作を始めた新作 ── D⁰ と Dark Agent に続き、『思惑座 ― グロテスクな宇宙』『Thinking Eyeball ― 思考する眼球』『Black Strategies ― 暗黒エナジー』『Freakers ― 鬼界の巣窟』『人間即失格 ― ガチャガチャ族の黄昏』『deux monde ― 二つの世界』、そして10月29日に『三面鏡デマゴーグ ― 嘘と偽りの真実 ―』『デジャブとジャメヴ ― ネット社会の終焉 ―』。十作の表紙と扉の絵が揃いました。
書く速さ ──『思惑座』『Thinking Eyeball』『Black Strategies』『人間即失格』『三面鏡デマゴーグ』『デジャブとジャメヴ』の六作は、第一部(各十一章・二十万字台)を査定して確定し、第二部も書き上がりました。『deux monde』は第一部「境界線」の初稿が約74万字に及び、第一部だけで四巻に分けます。『Freakers』は全四十四章と EPILOGUE の初稿を一気に書き上げ、約129万字・四巻になりました。
新作のクローズアップ ── 今月創作を始めた十作
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次の新作 ── 黒鳥シリーズに、四作の構想と表紙・扉の絵が揃いました。『鴉と超知能 ― 隔絶したエロス ―』『紅(くれない)のオルゴール ― 原発プリズム ―』『舞妓モラトリアム ― 狂爛炎舞 ―』『人型の童夢 ― 蟻と蚯蚓と魑魅魍魎と ―』(いずれも四部・全四十四章)。
シリーズ ──『球体神殿のコスモロジー』は XXIX まで、G-SHOUWA-Ω は XXVII まで、CHRONOS は 25 まで、語り部は『記憶の語り部Ⅺ』まで、日英とも揃いました。新しいシリーズの『BORDERLESS』『異端』『新生人Exosis』『Kill Switch Bio』は、それぞれ六作まで日英が揃いました。これらの続編は、デジタル図書館に収めます。
共創の記録
半年の推移 ── 2026年5月〜10月2026年5月3日から、まもなく半年。共創の推移を一枚の図にまとめ、データから読み解けることをもう一枚に添えました。


- 本の数 ── 5月 15冊、6月 9冊、7月 44冊、8月 65冊、9月 384冊、10月780冊。累計1,297冊。九月と十月の二か月で、全体の九割近くが生まれました。
- 製本した作品の字数(日本語の字数+英単語×2.3)── 5月 18万字、6月 73万字、7月 118万字、8月 248万字、9月 3,362万字、10月8,599万字。累計 約1億2,419万字。作品の文字数は、九月から桁が変わりました。
- 議事録 ── 第2,870節まで。一日およそ三十の出来事を刻み続けています。
- 費用 ── Claude の月額だけを数えて、六か月の通算 $880。一冊あたりの月額は、5月の $7.33 から、10月には$0.28へ。同じ歩幅のまま、一歩ごとに生まれる本が増えていきました。
- 会話と添付の字数 ── 4月8日の最初の会話から 10月28日朝までで約 7,323万字(claude.ai の書き出しから空白を除いて数えた値)。会話と添付のうち添付が占める割合は、5月の約52%から 9月には 94%へ。指示は短く、渡す原稿は大きくなりました。
11月1日から、共創は七ヶ月目に入ります。
言霊管弦交響曲 一花一葉
Simplex esse ── 九楽章・百五十曲・三百六十分第四楽章「IV. Quattuor ── 超弦瑜伽栗毛悶月盧響 _ The Cosmic Strings」は、10月26日の Hunter's Moon に配信しました。

弥勒言霊転生天河理
九楽章のちょうど中央、声の楽章です。題の十字には、天河と理のあいだの「の」が書かれていません。声に出して読むとき、その一字は聴き手の息が補います。
- I不知火吃水艱難画眉The Primordial Dark2026年7月7日七夕配信済予告編
- II菊理御沃土曼珠沙華Sprouting2026年8月28日Sturgeon Moon配信済予告編
- III因果倶時漆黒灰燼挫蓙The Ash Storm2026年9月27日Corn Moon配信済予告編
- IV超弦瑜伽栗毛悶月盧響The Cosmic Strings2026年10月26日Hunter's Moon配信済予告編
- V弥勒言霊転生天河理The Apex of Kotodama2026年11月24日Beaver Moon・スーパームーン11月24日 配信予告動画
- VI桃源満月直列天翔理玖我The Soaring · 桃源満月2026年12月24日Cold Moon予定
- VII斥候断崖百神不落偈The Watch2027年1月Wolf Moon予定
- VIII翡翠透閃繭玉覚醒封芽Awakening2027年2月Snow Moon予定
- IX不可視脳絶景摩訶抹香反The Unseen2027年3月Worm Moon予定
構想の進み
五つの構想新一万冊構想・デジタル図書館構想・AI自律運営システム構想・段階的ロードマップ構想・持続可能な創造活動プランの五つ。
十月の動き ── デジタル図書館の役目が大きくなりました。Kindle に出さない続編のすべてが、2042年12月11日の一斉公開に向けて、ここに収まります。一万冊は、売るための数ではなく、大點示界の舞台を成す断片の数です。
備え
防災庁の発足と、世界の備蓄の目安11月2日、災害対策の司令塔として防災庁が発足します。発足の日に、家庭の備え(食料・水・トイレを最低3日、できれば1週間)が呼びかけられる予定です。
欧州でも、各国が家庭の備えの目安を引き上げています。欧州では、自然災害に加えて、戦争やサイバー攻撃によるインフラの停止も理由に挙げられています。
付録 PEGIS とは
五本の柱の頭文字PEGIS は、表現者 神宮司修の全創造物と、その過程、及び、姿勢を貫くブランド・イメージである(2026年5月14日の宣言)。五本の柱の頭文字から成る。
プロフェッショナルとしての精神性
真摯さ
壮大さ・気高さ
革新性・独自性
誠意・真心
五つの柱の語感は、Pegasus(天馬)に収斂する。ギリシャ神話の天馬は、蹄でヘリコン山のヒッポクレネの泉 ── 詩想の源泉 ── を開いたとされる、詩人と芸術家の守護者である。馬には三つの符合がある。2026年の干支が午であること。2026年4月18日に三十周忌を迎えた父の干支が午であること。12月11日生まれの射手座が、半人半馬のケンタウロスであること。
ロゴは黒地に金の天馬で、下に Cogito Ergo Sum(我思う、ゆえに我あり)を刻む。その下に、万年筆とシャッターの印を添えて三つの言葉 ── As long as one writes, one is alive. / As long as one thinks, one exists. / As long as one presses the shutter, this moment is eternal. ── と、Gutta cavat lapidem.・Simplex esse.・Verba animam habent. を並べる。四つのラテン語の柱が、一枚に揃う。金は詩篇「黄金の沈黙」に由来し、黒は、すべての色が混ざり合い、宇宙の暗黒を内包する色である。
付録 曼陀羅チャート
人生の設計図 ── 人生100年マンダラチャート(マンダラート)とは、3×3の9マス、またはそれを拡張した9×9の81マスの枠を使って、目標達成や思考整理を行うためのフレームワーク(思考ツール)である。中心のマスに主要な目標やテーマを置き、周囲のマスに関連する要素や具体的な行動計画を書き込むことで、頭の中を視覚的に整理できる。世界的に有名な某日本人大リーガーが高校時代に目標達成のために活用していたことでも広く知られている。
出典 ── mandalachart.jp/digimarl.com
表裏一体 ── オリジナルの真・曼陀羅チャート
神宮司修の二枚は、このマンダラチャートを更に発展させたものである。一枚で完結させず、二枚を表と裏として一つに組む。表の「真人生(しんじんせい)」、裏の「神道(しんとう)」。中央に主題を置き、八つの柱を立て、柱ごとに八つを並べる形は同じで、一枚に八十一の升、二枚で百六十二の升になる。
この二枚の曼陀羅チャートが存在する限り、神宮司修の存在、生き方、目標は、決して揺らがない。
二枚は、同じ位置の升どうしが向き合う。表の居合と裏の武道、茶道と芸道、健康と医道、学際と学道、芸術と孤道、登山と陰陽道、瞑想と天道、陰徳と正道。表で日々に行う実践が、裏では一つの道と術として立つ。令和八年(2026年)一月、齢六十三で完成させた。
曼陀羅チャート I ── 慧眼八輪曼陀羅図
テーマ:真人生〔しんじんせい〕(目的:修身・魂の浄化・時勢を生き抜く)。八つの柱 ── 芸術・登山・学際・居合・茶道・健康・瞑想・陰徳。令和八年一月二十二日 完成。
曼陀羅チャート II ── 八道六十四独創術
テーマ:神道〔しんとう〕(目的:修身・魂の浄化・惟神の道)。八つの道 ── 孤道・陰陽道・学道・武道・芸道・医道・天道・正道。道ごとに八つの術、あわせて六十四の術。令和八年一月二十九日 完成。